有機性廃棄物が堆肥になるまで

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①循環資源受け入れ

主に、汚泥や動植物性残さ等、すべて堆肥にできる循環資源です。
荷卸し風景

②混合

循環資源と木質系副資材を発酵に適した配合比で混合します。
仕込み風景

③1次発酵

原料の種類により、レーンに分けて投入された混合原料は、通風によって好気性発酵を行ないながら適宜撹拌し、水分を与えながら約1ヶ月かけて発酵させます。
一次発酵

④熟成発酵

1次発酵終了後、熟成場に山積みし、さらに水分と空気を与えながら積替えを行ない、4ヶ月かけて熟成させます。これによって、品質の均一な完熟した堆肥に仕上がります。
熟成発酵

⑤出荷

完熟した堆肥は、ふるいにかけ粒度を調整し、注文にあわせて袋詰めしたりバラの状態で出荷します。

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業務内容

1. 産業廃棄物中間処理
2. 産業廃棄物収集運搬業
3. 環境・農業関連全般のコンサルティング
4. 登録・届出
特殊肥料生産者届出
平成6年4月『バイオ有機』
普通肥料登録
平成13年2月『バイオ21』
登録再生利用者事業
平成16年12月 33−2肥料化事業
岡山県エコ製品認定
平成17年2月『バイオ有機』
エコアクション21
平成20年1月 認証・登録番号0002104

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